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頭痛がする
・頭痛の原因は、1筋肉、2血管、3髄膜、4心因性
・脳そのものは痛みを感じない ・頭痛の原因はなにか? ・緊急に治療が必要な病気がないか? ・原因がわからないことも多い。 どこが痛いのか?・頭全体が痛い ⇒ くも膜下出血の可能性・特定の場所が痛い ⇒ 脳腫瘍の可能性 ・前頭部が痛い ⇒ 片頭痛など ・後頭部が痛い ⇒ 緊張性頭痛(筋肉の痛み)・髄膜炎など ・側頭部が痛い ⇒ 片頭痛・側頭動脈炎など ・目の周りや眼底 ⇒ 群発頭痛など
これらはいずれも可能性です。必ずしもこうだというわけではありません。
筋肉に起因する痛みは後頭部に多く、おもい感じがあることがおおいようです。マッサージなどで改善します。 血管に起因する痛みは「ズキズキ」と拍動するような痛みです。側頭部にあることが多いです。 脳圧に起因する痛みは重い感じ・頭を動かすと痛みが強くなったりします。後頭部に多いです。 どのような痛みか?・ズキズキと拍動するような痛み ⇒ 血管性の痛み・片頭痛・締めつけられるような痛み ⇒ 緊張性頭痛(筋肉の痛み) ・頭が割れるような激しい痛み ⇒ くも膜下出血
これらも目安であり、必ずしもこうだというわけではありませんが、どのような痛みなのかは診断上、重要な情報です。
くも膜下出血は激しい頭痛を伴うことが知られていますが、脳出血では痛みは少なく、また、脳梗塞も通常、頭痛はありません。脳腫瘍による頭痛は比較的軽いものが多いようです。 どのように始まり、どのくらい続くか?・長い間続く ⇒ 張性頭痛(筋肉の痛み)・突然出現する ⇒ くも膜下出血・髄膜炎など ・発作状に出現し、発作と発作の間は無症状 ⇒片頭痛 重要なことは…・頭痛の原因は何か? 緊急に治療を要する病気がないか?・特に急激に出現した頭痛・激しい頭痛は要注意 ・局所の痛みが気になる場合も検査を 頭痛の大部分は、心配しなくてもよいものです。重要なことは、緊急に治療を要する事態がないかどうか、ということです。頭痛は重大なサインです。手遅れになると取り返しのつかない結果を招くこともあります。くも膜下出血・髄膜炎・脳腫瘍などの重大な疾患を見逃さないことが大切です。
1)これまで経験したことのない激しい頭痛 2)急激に出現した頭痛 3)慢性的にある一定の場所が痛いなどの場合には医療機関で然るべき検査を受けます。 CT検査・MRI検査・髄液検査の3つで重大な病気は大部分診断できます。 ▲ページトップへ戻る |